Safariのクラッシュ
症状
あるホームページを見ていた最中にSafari.appが落ちたらしい.
もう一度起動して見ても,「ウィンドウの再開中にアプリケーションが強制終了しました」的なことが出てどうにもこうにもうまくいかない.
やったこと
- Safariの環境設定ファイル(~/Library/Preferences/ の com.apple.Safari...ってやつ)の削除*1
- Safariの設定ファイル(~/Library/Safari/)の削除*2
前者は意味なかった.後者をやった結果,Safariが初期状態に戻って無事解決.
ブックマーク系は ~/Library/Safari/Bookmarks.plist に記録されているっぽくて,もともとのものを ~/Library/Safari/ に移動することで解決した.
きっと,ブックマークをiCloudと同期していなかったからスムーズに解決したんだろうなあ(感想)
参考
latexitで作った数式をKeynoteからlatexitに戻す
またもやlatexitのネタです.
便利なプレゼンテーションツールKeynoteにlatexitで作った数式のpdfファイルを張った後に再編集したいときってありますよね.
latexitで作った数式ファイルはコメントとして(?)texの数式内容がpdfファイルに含まれているので再編集も簡単です.
Powerpointだったらpdfになってる数式のオブジェクトをlatexitにそのままドラッグ&ドロップで再編集できるんですが,最新版のKeynoteだと同じノリでドラッグ&ドロップしてもうまくいきません.(と言うか,pptでもちょっと背景に色つけたりするとtiffになってしまうっぽくて再編集ができない状態になってしまう...)
手順
1,貼り付けた数式を選択
2,「フォーマット>イメージ」にてファイル情報を参照できる.
3,これをlatexitにドラッグ&ドロップ
これで再編集が可能になる.
LaTeXiTの設定
言わずとも知れた,マカー御用達の数式入力ツールLaTeXiTの設定でいつもあっち行ったりこっち行ったりしてしまうのでメモ.
コマンド
環境設定>プログラム>コマンド の内容.
"latex+dvipdf"にする.
pdfLaTeX:そのまま
LaTeX:/Library/TeX/texbin/platex
dvipdf:/Library/TeX/texbin/dvipdfmx
Ghostscript:そのまま
ps2pdf:そのまま
プリアンブル
\documentclass[10pt]{article} \usepackage[usenames]{color} %フォントカラー \usepackage{amssymb} %数式記号 \usepackage{amsmath} %数式 \usepackage[utf8]{inputenc} %発音区別符アルファベットの直接入力 \usepackage{mathptmx} \usepackage{bm}
参考